【注意点まとめ】メルカリで購入した商品をメルカリで売る(再度出品・転売)する場合のルールとマナー【値段設定と工夫するポイント】

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「メルカリで商品を購入したけれ使わない物だった。またメルカリで売りたいけど転売する時って何を気を付ければ良いのかな」と思っている方向けに、注意点をまとめました。

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メルカリで商品を購入して受け取ってから「サイズが合わなかった」「好みに合わなかった」などの理由で使わない商品ってありますよね。

そんな商品をまたメルカリで転売する時に気を付けておきたいポイントがいくつかありますので、今回はルールとマナーについて詳しくご説明します。

メルカリで購入した商品をメルカリでまた売る(転売)することはできる(OK)

「メルカリで購入した商品をメルカリで売るってそもそもOKなの?」という疑問についてですが、これはメルカリ公式でもOKというルールになっています。

商品が不良品・偽物(ブランド品など)または商品説明と違ったという理由の場合は、受取評価をしないで返品・返金交渉することもできるのですが、「サイズが違った」「好みに合わなかった」など購入者都合の理由で必要のない商品だった場合は返品することが難しいので、メルカリで売ったり処分したりするということになります。

メルカリで再度出品(転売)する場合の値段設定のマナー

メルカリで再度出品(転売)することになった場合「いくらで出品すればいいの?」と迷いますよね。値段設定にもマナーがあるので見ていきましょう。

例えば、メルカリで購入した商品をメルカリで転売する場合は、商品代金+手数料+送料ぐらいの値段、またはそれより安い値段設定での出品がおすすめです。

例)送料込2,000円で商品を購入した後、転売するケース。

送料込で1,800円~2,500円ぐらいでの再度出品がおすすめ

メルカリで転売する場合、元の出品者が転売商品を目にする可能性もあるため、その人が見ても嫌な印象を受けない程度での出品がおすすめです。

法律的には何円で売っても良いのですが、良い雰囲気で取引を続けるためにもある程度のマナーを守った方がよさそうです。

商品説明に一言付け加えておくとトラブルになりにくい

メルカリで購入した商品をメルカリで転売する場合には、商品説明に一言付け加えておくとトラブルになりにくいと思います。

例文)「この商品はこちら(メルカリ)で購入してとても気に入ったのですが、私にはサイズが少し大きかったので出品いたします」

このような説明があれば、万が一元の出品者が目にしてもトラブルになる可能性は低いですよね。

メルカリ転売でも要注意なのはハンドメイド商品

上記のように、値段設定や商品説明などに工夫をすれば、メルカリでの転売は問題ないのですが、要注意な商品があります。それはハンドメイド商品です。

ハンドメイド商品は、購入した側が「物」「商品」ととらえていても、作った人は「作品」として愛情を持って出品・販売しているケースが多いので、メルカリ内で再度出品すると悪い印象を持たれてしまう場合があります。

転売する場合には、工夫が必要です。

・メルカリ内で転売する場合には元の出品者が目にした時のことを考える

・他の場所(フリマアプリ・リアルのフリマボックスなど)で出品する

など、いくつかの方法があります。ギフトを出品する時と同じで、作った人・贈った人の気持ちを考えることも大切ですね。

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