フリマアプリのメルカリでは、出品者は取引が終わった商品の情報を削除することができます。販売中の商品一覧をスッキリ見せることができるので商品が売れやすくなりますし、画面がスッキリするのでおすすめです。
商品情報を削除できる期間は、取引が完了して購入者が受取評価をして最後のコメントから2週間が経過してからです。慣れると1分もかからず簡単に古い商品を消していくことができて楽しいですよ。
では、早速手順を見ていきましょう。
- 【手順画像あり】メルカリで取引が終わった商品の情報を削除する方法
- メルカリで取引が終わった商品の情報を削除するメリット・デメリット
- まとめ:商品一覧をスッキリさせたい人・販売中の商品を購入希望者に見せたい人は、メルカリで取引が終わった商品の情報の削除がおすすめ
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【手順画像あり】メルカリで取引が終わった商品の情報を削除する方法
メルカリのトップ画面から「出品した商品」をタップします。
次に、タブの中から「売却済み」を選んでタップします。
商品画面にたどり着きますので、画面右下の「取引画面へ」をタップします。
メルカリで取引が完了して購入者の受取評価・最後のコメントから2週間が経過すると「取引が完了しました」の下に「この商品を削除する」という赤いバナーが出てきますので、ここをタップします。
「取引完了商品の削除 この商品を削除します。削除したら元には戻せなくなりますがよろしいですか?」の下の「はい」をタップすると、商品情報は削除されます。
メルカリで取引が終わった商品の情報を削除するメリット・デメリット
メルカリで取引が終わった商品をいつまでも置いておくと、売り切れ(SOLD OUT)商品と、現在販売中の商品が商品一覧画面(プロフィール下画面)でごちゃごちゃになってしまい見辛くなってしまいます。取引が終わった商品の情報を削除することでスッキリした画面にすることができます。
また、購入を検討中の人が「この出品者からまとめて何点か買いたいな」と思って、出品者のプロフィール画面から商品一覧を見た時にも、販売中の商品だけが表示されますので、買い物しやすくなるというメリットがあります。
商品の情報を消去するデメリットは、売り切れ商品(売却済み商品)一覧から商品情報が消えてしまうので、取引履歴などを後で確認したい人や、思い出のある商品を後で見返したい場合などに振り返ることができないことです。
私の場合は、取引が終わった商品を削除して商品一覧画面をスッキリさせるメリットの方が大きく感じるので、スキマ時間に削除して販売中の商品だけが表示されるように心がけています。購入希望の人からの問い合わせも増えて良いかんじですよ。
まとめ:商品一覧をスッキリさせたい人・販売中の商品を購入希望者に見せたい人は、メルカリで取引が終わった商品の情報の削除がおすすめ
今回は、メルカリで取引が終わった商品の情報を削除する方法と、メリット・デメリットをお伝えしました。
慣れてくると画面がスッキリしている方が心地よくなるので、古いものから削除して消すのもおすすめです。販売中の商品一覧を見やすくすることでより売れやすくなっているようにも思いますので、商品をどんどん売りたい方は是非試してみてくださいね。