初心者でもできる!「問題が発生したためGoogle Play開発者サービスを終了します」エラー解決方法まとめ。【対処作業手順画像ありで詳しく解説】

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「問題が発生したためGooglePlay開発者サービスを終了します」

Androidでこのメッセージが何回も出るようになったら、他の操作がままならず何もできなくなってしまいます。

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友人のスマホにこのトラブルが多発してなかなか解決できずにいたのですが、「Androidデバイスマネージャ」をオフ(無効)にすることで、Google Play開発者サービスの「アップデートをアンインストール」(Google Play開発者サービスアプリの初期化)を行うことができました。

その結果、「Google Play開発者サービスを終了します」のメッセージは出なくなり、エラーを解決することができました。

記録も兼ねて、実際の作業手順の画像を交えながら詳しく書いていきます。

同じ問題で困っている方の参考になれば嬉しいです。

【目次】

「問題が発生したためGooglePlay開発者サービスを終了します」が頻発してメッセージが画面から消えない理由

今回、この問題がスタートしたきっかけは、乗換アプリをスマホに入れたことでした。

普通なら問題が起こる直前に入れたアプリを削除すれば解決するのですが、「GooglePlay開発者サービスを終了します」が頻発するようになってしまいました。

「問題が発生したためGooglePlay開発者サービスを終了します」だけでなく、「問題が発生したためGoogleChromeを終了します」「Gmailが使用できません」「Gmailを終了します」などメッセージの嵐です。

スマホを使おうとする度にこんなメッセージが多発したら憂鬱になってしまいますよね。

この問題は、Google Play開発者サービスのバージョンとアプリが合わないことで起こるようです。

直前に入れたアプリの削除だけで解決できない場合は、「Google Play開発者サービス」のアプリへの対処が必要になります。

Google Play開発者サービスの「アップデートをアンインストール」ボタンがグレーになってタップできない所でつまづきやすい

「GooglePlay開発者サービスを終了します」メッセージが多発する原因はGoogle Play 開発者サービスのエラーであることまでは突き止められました。

そこから、「設定」→「アプリ」→「Google Play開発者サービス」→「アップデートのアンインストール」をすれば解決すると分かって、操作をしようとしたものの、肝心の「アップデートをアンインストール」ボタンがグレーになってしまい、タップできない状態が続いていました。

「再起動」のみでは、その場しのぎでエラーが解決したように思えるもののまた問題が多発。

「これは何とかしなくては…」そう思って色々調べていた所、「ガジェット通信」で解決方法が詳しく解説されていました。

getnews.jp

Google Play開発者サービスの「アップデートをアンインストール」がタップできない原因は「Androidデバイスマネージャー」が有効になっているから

「ガジェット通信」によると、”「Androidデバイスマネージャー」が有効の場合にはこの操作が行えません”とのことでした。

ここで言う”この操作”とは”「Google Play開発者サービス」の「アップデートのアンインストール」をタップ”すること、です。

そうだったのか!

シンプルなことですが、そこを知らないとつまづいてしまい先に進まないので大切なポイントです。

「Androidデバイスマネージャー」をオフ(無効)にすることで解決する

「ガジェット通信」に書いてあるとおりに作業を進めると、スムーズに進みました。

「設定」から

Androidデバイスマネージャーを「セキュリティ」→「端末管理者アプリ」で無効にします。

とのことで、この作業を行います。

「端末管理者アプリ」の表示は端末によって異なるようで、友人のスマホでは「端末管理」、私のスマホでは「端末管理者」と表示されていました。

これは一旦行う作業なので、Google Play 開発者サービスを復旧させた後は再度有効にします

この手順を含めた一連の作業手順を、私が実際に作業した画像を交えて次で詳しくご説明します。

【画像あり】エラー解決のための作業手順まとめ(解決方法と対処作業手順)

①「Androidデバイスマネージャー」をオフ(無効)にする(「Google Play開発者サービス」の「アップデートのアンインストール」操作をできるようにするため。)

手順:「設定」→「セキュリティ」→「端末管理者アプリ」で無効にする(チェックを外す)

①-A:「設定」→「セキュリティ」タップ

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①-B:セキュリティ」→「端末管理者アプリ」タップ

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①-C:「端末管理者アプリ」→「Androidデバイスマネージャー」を無効にする(タップする)

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②「Google Play開発者サービス」の「アップデートをアンインスト-ル」(初期化)する

手順:「設定」→「アプリを管理」→「Google Play開発者サービス」→「アップデートのアンインストール」

②-A:「設定」→「アプリを管理」をタップする。

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②-B:「アプリを管理」→「Google Play開発者サービス」を探してタップする。

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②-C:「Google Play開発者サービス」→「アップデートのアンインストール」をタップして、「Google Play 開発者サービス」の初期化を行う。

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②-D:「アップデートをアンインストールしますか?」に「OK」をタップする。

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②-E:「このアプリを工場出荷時設定に戻しますか?」画面で「アンインストール」をタップする。

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「キャッシュの削除」も随時しておけば安心。)

(場合によっては、ここで「Google Play開発者サービス」の更新が行われる。)

③「Androidデバイスマネージャー」を有効にする

手順:「設定」→「セキュリティ」→「端末管理者アプリ」で有効にする(チェックを入れる)

(作業手順は①と同じで、今回は「有効」にする)

④必要があれば端末を「再起動」する

スマホ右横のボタンを押して、再起動を行う。

まとめ

今回は、「ガジェット通信」の記事の情報と、実際に私が作業を行った時の手順を記録も兼ねてまとめました。

Androidのエラーに関しては、トラブルシューティングが掲載されている本もなかなか販売されていなくて「このままでは友人のスマホはメーカー修理か買い替えすることになる…!?」とも思っていたので、解決できて良かったです。

トラブルシューティングの情報がもっと簡単に見つけられるようになればいいなぁと思ってブログ記事に書きました。

同じ問題で困っている方が、今回ご紹介した方法でトラブルを解決できれば嬉しいです。

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