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【ネタバレあり感想】「実写版ドラマ「精霊の守り人」第4話(シーズン1最終回):決戦のとき:最高の終わり方!

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遂にシーズン1最終回、第4話の放送が終わってしまいました。あっという間の一ヶ月でした。

シーズン1を見終わった感想を一言で言うと「大満足!」「早く続きが観たい!」 第4話について思ったことを綴っていきたいと思います。

【↓以下ネタバレありですので、まだご覧になっていない方はご注意ください】

感想:実写版ドラマ「「精霊の守り人」第4話(シーズン1最終回):決戦のとき

シーズン1の終わり方にとにかく大満足!!

今まで観て来たドラマの終わり方というと「めでたしめでたし」からの「完」画面でしたが、ドラマ「精霊の守り人」では、最終回の最後10分ほどをシーズン2への伏線を描いて「どうなる!?どうなる?…あ、危ない!えっ、終わり?続きが観たい」と思わせる終わり方でした。

最後の最後でカンバル王(中村獅童さん)が一瞬出てきたところが気になります。

”え?誰?カンバル王はシーズン1で出るんだっけ?あぁー・・・バルサが、いや、ジン!あっ、終わった!”

というのが私の感想の正直な所です。

最後の場面でのバルサの表情の鋭さが良かったです。 これまでに見せた厳しい表情とはまた違った、”カンバル王を倒す”という強い気持ちが現れていたように思います。

恵みの雨が降って人々が喜んで終わりなのではなく、バルサがカンバル王を倒すために動き始めるその瞬間で終わるというのは、スピード感があって最高の終わり方でした。

今更ながらジンにはまる

第3話までの感想でジンについて触れていなかったのですが、第4話でジンの印象が強烈に残りました。

「お前があのとき俺の腕を切らなければ、俺の体は化物に引き裂かれ、この世ではないところに消されていただろう」 とジンがバルサに言うところで、眼差しの鋭さにぐぐっと来たんです。

ジンの台詞のある場面をもっと観たいなと思った瞬間でした。

美しい日本の風景を世界に広めるきっかけに

バルサやチャグム、タンダがいた森の景色が美しかったです。ドラマ「精霊の守り人」で一番印象に残ったのが、「日本の自然の中で壮大なファンタジーを撮影することができるんだ!」という発見でした。

今まで「ハリー・ポッター」「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」などを観た時に、原作のファンタジーの世界観が表現されているのは広大な自然がある外国での撮影ならではだという感想を持っていたので、今回、日本でこんなに自然豊かでファンタジーに適した場所が沢山あるというのは想像以上でした。

海外でもファンの多い「守り人」シリーズなので、これから海外でもこのドラマを観る人が増えますよね。

今、日本を訪れる外国人観光客は多いですが、歴史や文化と共に、日本の自然豊かな風景にも興味を持ってもらえるきっかけになりそうだなと思いました。

チーフプロデューサーの海辺潔(うみべきよし)さんが、放送90年の作品に「精霊の守り人」を選んだ理由として、「映像化して世界に届けられるソフト」であるということを、ドラマガイドのインタビューで語っています。

【随時更新】ドラマ「精霊の守り人」ロケ地(撮影場所)はどこ?ロケ地情報まとめ【実写版NHK大河ファンタジー】 - さんぽガーデン

チャグムの成長

シーズン1の少年時代のチャグムの冒険も終わりを迎えました。第1話の一人では何もできなかったチャグムとはうって変わって、生き残るために仲間の力を借りながら自分で行動できるチャグムへと成長していた姿が頼もしかったです。

最後、チャグムが帝に「狩人のジンが、私を守ってくれました。魔物退治はジンの手柄です。父上がジンを遣わしてくださったおかげです。心より感謝申し上げます。」と本音をぐっと隠して、まっすぐな眼差しで言い切ったところに成長を感じました。

剣が強くなるのも生き残るための一つの道なら、こうして本音とは違ったことを言わなかればならない場面を耐えるのも生き残るための道ですよね。

ニノ妃やバルサ、タンダやトロガイが自分のためにしてくれたことに気付いたチャグムの覚悟が感じられました。

帝のイメージと気持ちの動き

私が原作で抱いていた帝のイメージよりも、ドラマの帝は喜怒哀楽の表現が激しいと感じていました。

先週は、ちょっとついていけていない自分もいましたが、ドラマ版ではこれが良いのかもしれないと今は思っています。

というのも、帝の気持ちの動きがあって初めて狩人たちが動き、チャグムの立場や状況が変わってくるからです。帝側に強い動機があってこそ、周りの人物の運命も大きく動き出すんですよね。

最終回第4話では「帝きた!」と帝のご乱心場面も楽しみにしていました。

まとめ

実写版ドラマ「精霊の守り人」シーズン1は、私にとって一ヶ月があっという間に感じられた素敵なファンタジーでした。

綾瀬はるかさんはアクション女優として新境地を開いたのではないでしょうか。そして、高島礼子さんも…。何度も自分に「トロガイは高島礼子さん」と言い聞かせましたが、何度見ても顔も声も動きも高島さんとは思えませんでした。

日本が舞台のようであって、日本ではない。どこにもないファンタジーの世界だけど、人の生活は土にしっかり根ざしている。そんな原作の上橋菜穂子さんの世界観が忠実に表現されていたと思います。私が「精霊の守り人」で特に好きなのが、人の生活に歴史や文化が感じられるところなんです。

撮影場所(ロケ地)や、衣装、音楽について調べたり、関連番組で番組制作の裏側を知ることができたのも楽しかったです。 (帝役の藤原竜也さんのインタビューで、聖導師役の平幹二朗さんが82歳だと知って驚きました!)

シーズン2の放送は2017年1月スタートということで、来年までが待ち遠しいです。シーズン2がスタートしたら、また感想を書きたいのですが、その前にも関連本を読んでまた色々書くかもしれません。

追記:シーズン1最終回を観た原作者:上橋菜穂子さんの感想

NHKのHPに、最終回を観た原作者:上橋菜穂子さんの感想がアップされていました。

異世界を実写でつくりあげるというのは、大変なことです。ハリウッドのような制作環境ではない日本で、様々な制約や厳しい条件がある中で、よくぞここまで作ってくださった。それが、シーズン1を見終えた、いまの私の偽らざる気持ちです。

上橋さんにとっても、想像以上の世界が広がっていたようです。

シーズン2では「神の守り人」「蒼路の旅人」「天と地の守り人」<ロタ王国編>が描かれるということで、舞台も国をまたいでさらに広い世界を観ることができそうです。

原作とは順番を入れ替えて、ドラマならではのストーリー展開になるそうです。私も原作本を読む予定ですが、それがどのようにドラマでは変わっていくのか楽しみです。

上橋菜穂子さんの感想を詳しくご覧になりたい方はNHKのHPからどうぞ。

闇を切り裂く刃 ―シーズン1最終回に寄せて― 上橋菜穂子さん|精霊の守り人|NHK放送90年 大河ファンタジー

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