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大村智さん「幸運は強い意志を好む」クローズアップ現代インタビューを観て

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今週は日本人のノーベル賞受賞のニュースが続き、明るい話題が続いています。大村智さんのこれまでの人生の話を聞いていると、はっとさせられるエピソードや言葉が多々ありました。

 

クローズアップ現代で心に残った言葉

 先ほどクローズアップ現代に大村智さんご本人が出演されていたのですが、その中で心に残った言葉が一つ。「”幸運は準備された心(prepared mind)に訪れる”と言いますが、それをモディファイ(modify)して”幸運は強い意志を好む”と言っています。」

 あきらめずにやり続ける、失敗を恐れずにやり続ける、このことの大切さについて仰っていたのですが、有言実行の大村さんの言葉だからこそぐっと心に響くものがありました。

 小さな頃はガキ大将 農業の手伝いに勤しむ

 クローズアップ現代でインタビューに答えていた大村さんのお姉様によると、大村さんは子供の頃はベルトを振り回しながら友達を追いかけていたりして、勉強はあまりしなかったそうです。

 大村さんによると、農業をするということは科学者がするのと同じことをすることだそうです。手伝いで農業をしながら観察力、調査力を養われていたのだと思います。

(追記:10月12日)

バンキシャインタビュー:人にはそれぞれ与えられた役割がある

後日「バンキシャ」のインタビューで「人にはそれぞれ与えられた役割がある」と散歩しながら答えていらっしゃったのも印象に残りました。「どうやって人の役に立つか考える」ことが最も大切だとも仰っていました。神社への急な階段を上りながらのインタビューでした。

定時制の生徒さんたちが仕事が終わってから勉強に勤しむ姿を見て、どうやって人の役に立つか考え続けた結果が微生物の発見につながったのだと思います。その後の、動物の治療に使われた薬からの特許料のみ有料として、人間への治療薬はWHOを通して無償提供されたということにも驚きました。

その特許料を、次の研究費(9億円)にあてたり、後進を育成するために使ったそうです。趣味の美術品収集が高じて作った美術館、温泉、そば屋、これらは地元で自分を育て叱ってくれた大人たちへのお礼だそうです。今回もノーベル賞の受賞が決まってから一週間の間美術館の入館料は無料となりました。これも人の役に立つことですよね。(定時制で教師として働きながら大学院に通っていたころは、給料のほとんどを研究費に費やしていたそうです。)

さいごに

大村さんの仰る「人の役に立つこと」は、ある時は命を救う仕事(薬)であったり、ある時は趣味(美術品)を人と共有することであったり、ほっとできる空間(温泉)であったり、一つの分野に限っていません。聞けば聞くほど広い分野に興味を持っていらっしゃることがわかります。エピソードの一つ一つも面白いですよね。

「幸運は強い意志に宿る」見習っていきたいと思います。

大村智 関連書籍

1)大村智-2億人を病魔から守った科学者

科学者としての大村さんの人生を知ることができる一冊です。

 追記:大村さん発見の「イベルメクチン」柄のお守りが人気 

大村智さんが発見したイベルメクチン柄のお守りが、韮崎市若宮八幡宮で発売されたそうです。現在は人気で売り切れだとか!Twitterでも「やっと届いた!」と書いている人が何人かいました。受験のお守りだそうです。

www.asahi.com

追記:大村智さんの写真ラベルのノーベル賞記念ワインが韮崎市ふるさと納税(1万円~)の返礼品に

5000セット限定。2015年12月1日から受け付けを開始したそうです。

http://mainichi.jp/articles/20160203/ddl/k19/040/130000c

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