メルカリで人気の定番商品と言えば子ども服。お手頃な値段でお得に手に入ると大人気です。出品する場合も、即売れしやすいことからメルカリで取引する人が多くなっています。ですが、まれにちょっとしたすれ違いからトラブルになってしまうことも。
今回は、メルカリで子ども服の出品・購入でトラブルになる前に知っておきたいチェックポイントをまとめました。
- 一番多いトラブルは「タグに名前が書かれていたけど商品説明には書いていなかった!」
- 「まとめ売り」ですごくお得だったけどサイズがバラバラ
- ブランドのはずが…届いてみるとノーブランドの子ども服だった
- 汚れなしの状態のはずがとても汚れていた!
- まとめ:メルカリで子ども服の取引をする時は出品でも購入でもよく確認するようにしよう
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一番多いトラブルは「タグに名前が書かれていたけど商品説明には書いていなかった!」
子ども服の取引で多いトラブルが、購入者が商品を受け取ってみると出品者の苗字や子どもの名前がタグに書いてあったというケースです。
商品説明に記載している場合は問題ないのですが、「ほとんど使用していませんので、とても綺麗な状態です」という風に出品されていて商品説明に記載していない場合はトラブルに発展する可能性がありますので要注意です。
出品する時は見落としがないように注意しましょう。また、購入する場合で名前の記載などが気になる場合は、購入前にコメントで問い合わせるようにします。
「まとめ売り」ですごくお得だったけどサイズがバラバラ
子ども服で人気の売り方・買い方と言えば「まとめ売り」。
例えば、「Tシャツ3枚セット」などでまとめて売っているものでサイズを揃えて出品している人が多いです。
ですが、まれに出品者がサイズ違いを見落としていてサイズがバラバラなまま出品しているケースなどがあります。
購入する場合は、出品画像にサイズタグがあるかどうか確認するようにしましょう。サイズタグが確認できない場合は、購入前にコメントしてみるのもおすすめです。
ブランドのはずが…届いてみるとノーブランドの子ども服だった
子ども服の取引で時々トラブルになりがちなのが、「○○ブランドの服だと思って購入したらノーブランドだった。」「違うブランドだった。」というものです。
出品者自身がブランドを勘違いしているケースと、ノーブランドの子ども服が検索されやすくするために「ブランドカテゴリーをお借りします」などと書いて、有名なブランド名を使用しているケースがあります。
これについても、出品する場合はトラブルにならないように、出品する服とは違うブランドカテゴリーは使用しないように気をつけます。
購入する場合は、出品画像で服についているタグの確認をするようにしましょう。
汚れなしの状態のはずがとても汚れていた!
子ども服は痛みやすく、思いがけない場所に汚れがついていたりします。
出品画像を見ると服の表だけでとても綺麗に見えたのに、届いてみると裏側がとても汚れていたというトラブルもあります。
出品画像や商品説明に傷や汚れをわかりやすく書いておくのがトラブルを防ぐコツ。購入する場合も、汚れの程度についてコメントで確認してから購入するのがおすすめです。
まとめ:メルカリで子ども服の取引をする時は出品でも購入でもよく確認するようにしよう
メルカリで子ども服を出品・購入でトラブルになる前に知っておきたいチェックポイントをご紹介しました。
メルカリでの中古品の売買は、商品が届くまで購入者は実物を目にすることができませんので、コミュニケーションを取ってお互いの主観や理解度が近いと感じる人と取引をするのがおすすめです。
トラブルを防ぐためにも、出品・購入前には気になるポイントのチェックをして納得してから取引するようにしたいですね。