「メルカリで出品・購入したチケットを発送する方法はどれが良い?」「手渡しにしてほしいと言われたけどこれって違反じゃないの?」「チケットを受け取ってないのに受取評価して欲しいと言われたけど、どうすればいいんだろう」
メルカリでチケットの取引をしていると色々な疑問がわいてきますよね。今回は、メルカリで出品・購入したチケットの発送方法と、チケット取引についての注意点についてまとめました。
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- 【人気の発送方法一覧表】メルカリで取引しているチケットを発送する方法:ベストな発送方法を選んでスムーズな取引を目指そう!
- まとめ:補償のついた発送方法を選んでチケットの取引をスムーズに終えよう。取引の注意点も知っていればなお心強い
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【人気の発送方法一覧表】メルカリで取引しているチケットを発送する方法:ベストな発送方法を選んでスムーズな取引を目指そう!
メルカリでチケットを発送する方法はいくつかあるのですが、送料・追跡番号の有無・保証の有無などをチェックしてベストな発送方法を選ぶようにしましょう。チケットを発送する時に人気の発送方法を一覧表にまとめました。
★下の表で(ら)と表示している発送方法は「らくらくメルカリ便」の略です。
発送方法 | 送料 | 追跡番号 | 補償 | 補償上限金額 |
---|---|---|---|---|
普通郵便 | 82円~ | ✕ | ✕ | - |
レターパックライト | 360円 | ○ | ✕ | - |
(ら)ネコポス | 195円 | ○ | ○ | 商品代金全額 |
(ら)宅急便コンパクト | 380円 | ○ | ○ | 商品代金全額 |
(ら)宅急便 | 600円~ | ○ | ○ | 商品代金全額 |
1,000円以下のチケットなど安価な商品は補償のない普通郵便などでの発送が人気なのですが、万が一紛失・破損した時のトラブルを想定して「この金額の商品は紛失すると困るなぁ」と思った場合は、らくらくメルカリ便がおすすめです。
らくらくメルカリ便なら追跡番号があり、万が一、配送中の紛失や破損などのトラブルがあった時には商品代金の全額補償がついています。出品者・購入者双方が安心して取引することができますのでおすすめです。匿名配送なのでお互いの住所・氏名などの個人情報を秘密にしたまま取引することができます。
チケットなら、厚みがないので「らくらくメルカリ便・ネコポス」が一番のおすすめとなります。
チケットの手渡しは「できる」。しかし、購入者が出品者に手渡しを強要する行為は「禁止行為」になる。受取評価は、購入者がチケットを受け取った後にする。
「メルカリでチケットを手渡しすることはできる?」という質問の答えは、「はい、できます」です。出品者・購入者の最寄り駅や、イベント会場でチケットを手渡しすることができます。
出品者・購入者双方にとって都合が良ければ会って手渡しするのも良い方法だと思います。その時は、チケットを手渡しした時に出品者が「発送通知」を行い、購入者がチケットを受け取ってから「受取評価」するようにします。
ですが、気をつけなければいけないことがあります。出品者が「チケットを”手渡し”したくない(郵送で発送したい)」と思っているのに、購入者がチケット手渡しを強要した場合です。
このような強要行為は、「禁止されている行為」としてメルカリ公式のルールとマナーのページに記載されています。
「禁止されている行為」【取引】・手渡しを強要する行為
チケットの手渡し自体は禁止されていないので、あくまで「出品者・購入者双方が気持ち良く合意できた場合のみ」手渡しにするようにしましょう。
【トラブル防止】チケットの直接取引などの持ちかけにも注意!絶対に合意しないようにする
また、メルカリを通さない直接取引などの行為も禁止されていますので気をつけましょう。
「禁止されている行為」【取引】・メルカリで用意された以外の決済方法を促す行為
チケットの手渡しにお互いが合意した場合に、「せっかく会ったのだからメルカリを通さずに直接お金を渡しましょう。メルカリの手数料を払わなくて良いのでお得ですよ。」と持ちかけられた場合は断るようにしましょう。これは「直接取引」と言って、禁止されている行為となります。
直接取引をしてメルカリでの取引キャンセルなどを繰り返した場合は、ペナルティを受ける可能性がありますし、万が一チケットが偽物だった等のトラブルがあった場合も保証や対応方法がなくなってしまいますので注意するようにします。
【トラブル防止】チケットをまだ受け取っていないのに「受取評価してください」と言われた場合も必ず断るようにする
購入者がチケットをまだ受け取っていないのに「必ず○日に発送します(手渡しします)ので、先に受取評価してください」と出品者が持ちかけるケースもあります。
急いでいて何か都合があるように見せかけて詐欺の場合もありますので、気をつけましょう。
チケットに限らず、メルカリでは商品を受け取るまでは受取評価は絶対にしないようにします。
間違えて受取評価してしまうと「商品を受け取りました。中身も確認して問題がありませんでした」とメルカリに伝わり、商品代金(の販売利益)が出品者に入金されてしまいます。
受取評価をしてしまうと、その後トラブルになってもメルカリ事務局を通した対応が難しくなってしまいますので、チケットを受け取った後、封筒の中身をチェックして確認してから受取評価するようにしましょう。
まとめ:補償のついた発送方法を選んでチケットの取引をスムーズに終えよう。取引の注意点も知っていればなお心強い
今回は、メルカリでチケットの取引をする時におすすめの発送方法と、取引の注意点をまとめてご紹介しました。
チケットの取引をする場合は、なるべく補償のある発送方法(らくらくメルカリ便など)を選んで、スムーズに取引できるようにしたいですね。また、手渡しする時の注意点や、受取評価のタイミングなどの注意点についてもチェックしておけば、トラブル防止になると思います。
★メルカリで出品できるチケットと出品できない(出品禁止)のチケットの種類を知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
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